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永遠を歌う者たち。

パソコン騒動が何とか終着しつつあるので、
めっきりブログを書かなくなってきたしっぽです。
本当、溜め込むの駄目なー、お前なー。
と自分で思うこの頃です。
まあ、終着しそうとか言って、まだ何ですけど。
あ、Macはやっぱり良いですし、
Vistaから変えて正解だと思います。
先日、久々の検診の時に主治医にも
「Mac良いよね〜♪簡単だし♪」
と、言われました。
お医者さんは、レントゲンの画像等が奇麗に見えるので、
PC普及当初からMacの人が結構居るみたいでした。
でも、やはりWindowsの方が世には広がっているので
講演する時には(多分、スクリーンに映して説明する時とか)
互換性が無かったりするのでご自身のMacをお持ちになるとか。

自分の体の話よりも、
PCの話の方が長かったですwww
元気な証拠ですねw

元気なので、
天地組の素敵なお姉様方と観劇に行って参りましたよ!!!
もう本当に、本当に素晴らしいお姉様方なので、
末っ子気質丸出しの私は、甘えまくっております。
ずーーーっとお姉様方のお話を伺うだけで幸せなのです。
メインは観劇なのですが、
その後のお茶が何よりも嬉しいひとときなのです。
お付き合い頂き、ありがとうございます!

観たのは、「ラブネバーダイ」です。
体調が心配だった鹿賀丈史さんも無事に出演されておりました。
笹本玲奈ちゃんが相変わらず可愛く、良いお声でした。
安定の万里生くん、そして!!そして!!
存在感抜群の香寿たつきさん!!
最高でした。

まあ、お話としてはね・・・。
脚本を書き換えたかったのですが(酷)
音楽が兎に角良かった!
オケと役者さんの呼吸がピッタリ合っていて、
平原綾香さんの声量、歌声、柔らかいリズム。
どれも惹き付けられました。
会場中が圧倒されましたし、
ああこれが「魅了される」という事なのだと実感しました。
最初、ミュージカル大丈夫なの?
ミュージカルと歌は違うぞ、と思っていたのですが、
彼女を抜擢した人にお礼を言いたい、それほど素晴らしかったです。
歌がクリスティーヌの全てだから、
誰もが圧倒される人で無ければならなかったのです。

久しぶりの日生劇場、素敵に満たされました。
お話は・・・鹿賀さんの怪し気な怪人の雰囲気が
この摩訶不思議な世界に合っていました。
面白く無かった訳ではないのです。

そして、昨日。
去年の何月ぶりだろう、
ママンとの月イチ映画に行って来ました。
「サクラサク」観ました。
さだまさしさんの小説が原作。
主人公の父親が認知症になってしまい、
父の思い出の地に家族全員で行く事により
家族の絆を取り戻すというお話。

緒方直人さんが好きなんです。俳優さんとして。
なので、緒方さんと、娘役の加恋ちゃん観たさに行きました。
結論。
早い。展開があまりにも早い。
多分、小説を読んだらそんな事はないのでしょうけれど、
バラバラの心だった家族が一つの方向を向いてまとまり、
再生して行くには、少なくともあともうエピソードを
はさむべきだったと思う。
脳内でラストの方、書き換えてしまうくらい、
鳥渡走りすぎてた。残念。

それでも、決して悪い映画という事ではなく、
誰もが向かうであろう老いの哀しさ、切なさ、
でも人生が与える豊かさ、心の移り変わりというものを
見つめていた映画だったと思います。
だからこそ、もう少し掘り下げて欲しかった。
認知症の父親役の藤竜也さんの演技が本当に素晴らしかったからこそ、
あと少し付け足して欲しかったと思いました。

ラストの家族のシーンに、私は永遠を見たのですが、
「永遠」って何だろう。
きっとこの後、また家族に悲しい出来事があっても、
この記憶が心にあるうちは生きていけると思う事が永遠なのかな。
記憶が零れ落ちていく父親の中で、
幼少期の体験だけは落ちていかなかった。
それこそが「永遠」というものであり、
手放しても、失くしてしまっても、
この心にはあるのだという気持ちこそが
生きている者たちが持てる「永遠」なのかと感じました。
最近、ずっと「永遠」について考えていたので、
ハッとしました。

ラブネバーダイも「永遠」を歌います。
あまり永遠が見えては来なかったけれど
それでも、彼らは永遠を歌い、
彼女は怪人と息子への想いを永遠のものだと言う。
怪人も彼女への心こそが永遠そのものだと。

多分、人間はずっと変わらずに永遠を歌って行くのでしょう。
それは勿論、変わらないものは無いと知っているから。
失わないものは何一つ無いのだと本能的に気付いているから。
だからこそ、
手を繋ぎ、桜を見上げ、この時こそが全てだと心を満たす。
この愛こそが全てだと伝える。

別々の作品なのに、繋がっているなあと思いました。
私の「永遠」は何なのだろう。
時間や空気まで思い出せる瞬間は何時なのだろうか。
輝ける「永遠」を探しつつも
今在る時を刻みたいと思います。

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